野菜収穫などSDGsに触れる 2.18 

2025/02/18

年長児ひまわり組さん、今日は北鹿島、新籠の宮﨑憲治さんの農園までいってきました。

小学校への通学を見越し、頑張って歩いて40分ほどかけて到着!元気に歩けましたよ!

 

 

  ケーブルテレビさんも寒い中来ていただきました。

  宮﨑憲治さんには春から秋にかけて、お米作りも教えてもらいました。子供たちもよく覚えているようです。元気にご挨拶です。

  

スイートピーのハウス↓

 

スイートコーンのハウス↓ 4月下旬から。スンゴク美味しいですよ。

 

 宮﨑さんはいつも、農業は土づくりが一番の要とおっしゃいます。その堆肥を見せて頂きます。

 「これは牛のウンチでできているんだよ。それを発酵させて土を作る。その土で野菜も米も育つ。だから、地球は循環しているし、植物も動物もみんな一緒に生きているんだよ」

 土の中にはたくさんのミミズがいました。ミミズが土を豊かにしてくれるそうです。ミミズも一緒に生きているんですね。

 

  さあ、そしてお待ちかねの畑での収穫です。もちろんさっきの堆肥で出来上がった無農薬野菜です。収穫させていただく前に
 「宮﨑さんが9月に種をまいて、一生懸命育ててくださったものです。だから有難うございますと思いながら大切に収穫してください。
  スーパーの野菜も誰かが同じように育ててくれているんだよ。その人たちのことを思いながら、食事の前は頂きますと言ってから食べようね」と伝えました。
  プロセスに心を寄せるとき、私たちには「有難う」が芽生えるのだと思います。

 

 とても大きい!

 

 

 

 

 

 

なかなか抜けないのがあったので、「大きなカブ」のようにして頑張りました

 

 

でかすぎでしょ↓ さすがの自慢の土ですね。

 

 

沢山のお手伝い有難うございました!

お米作りや今回の野菜収穫などを通して、とても大切なことを学ばせて頂いたと思います。

土に触れ 人と関わり 知らされる 大きく育つ 

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